消費者の責任について考える ~持続可能な社会の実現のために~ 「安全(製品安全・消費者安全)とSDGs」分科会 2022年度第1回

昭和43年5月30日に「消費者保護基本法」(現 消費者基本法)が制定されたことから、制定10周年の昭和53年から 5月30日は「消費者の日」、制定20周年の昭和63年から5月は「消費者月間」と定められています。 今回はこの機会に、消費者・事業者の責任について活動している4つの団体が連携して、ウェビナーイベントを開催します。

開催日時 2022年5月30日(月)14:00~17:00

開催方法 zoom webinar

申し込み方法 下記登録フォームにてお申し込みください。事前配布資料はありません。

事務局 一般財団法人電気安全環境研究所(JET)

共同開催団体

  • NACS 公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会
  • JEI 一般社団法人日本エシカル推進協議会
  • APL 一般社団法人PL対策推進協議会
  • JET 一般財団法人電気安全環境研究所
イベントチラシ(QRコードからもお申込みができます)

5月は消費者月間です。SDGsにおいてエシカル消費、すなわち賢い消費活動が重要になっています。賢い消費をするとはどういうことなのか、消費者が関心を持つためにはどうしたらよいのかなど、当協議会は事業者の活動支援を行っていますが基本となるのは消費者基本法第5条であり、第6条に定められている事業者団体は会員が第5条の取り組みを行うことを支援することと明記されています。 消費者が安全なものを買い安全につかいそして環境に負担をかけないように廃棄すること、それぞれをしっかり繋がなければなりません。 そのようなことを事業者側の団体と消費者団体が初めて共同で取り組みを開始します。
当協議会はトリセツ、リコールなどの理解をしてもらうための取り組みの紹介とそれを通し消費者団体の方々からの意見を頂ける機会ができました。 当協議会の会員、またPL対策に関心のある事業者の方や一般の方が参加できます。