PL対策推進協議会では、製品事故(PL事故)未然防止策の観点から「わかりやすく、見やすい消費者視点の取扱説明書」の普及啓発活動を全国で行っています。

この協議会の前進団体 NPO 法人にて消費者基本法第5条に注目し 2009 年に消費者側の視点でのガイドラインを発行しました。その後複数回改訂し、2016 年に PL 研究学会にて発行、そして 2019 年にこの協議会が設立され、産業用機械から日用品まで、消費者市場にて使われるものを対象に「取扱説明書ガイドライン 2022」を出版しました。

初心者でも作れるようにテンプレートもデータで配布します。 モバイルの小さな画面でも、知識のない人でも分かりやすく正しい使用方法を伝え、誤使用の事故をなくすことを目的とし、当協議会では PL 検定受験を通し「なぜ取扱説明書が必要なのか、表示とはどのような関係なのか」も理解していただけるように支援を行なっています。

※2022年6月30日発売予定です。

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【内容・目次のご紹介】

INDEX1 取扱説明書とは何か
第 1 章 誰が誰のために作るのか
第 2 章 目的と役割
2 – 1 正しい使い方をわかりやすく伝える
2 – 2 誤使用による事故やトラブルを防止す
2 – 3 裁判での判断

INDEX2 取扱説明書について
第 1 章 消費生活用品製品と労働安全衛生法による製品の使用方法について 第 2 章 消費生活用品製品について
第 3 章 基本要項
第 4 章 このガイドラインの着目点
第 5 章 項目ごとの解説
5 – 1 保管性
5 – 2 視認性
5 – 3 機能性
5 – 4 整合性
5 – 5 その他
参考 : 絵記号 ( 絵文字 ピクトグラム ) の扱いについて

INDEX3 取扱説明書の制作
第 1 章 表紙
第 2 章 重要事項説明
第 3 章 製品説明
第 4 章 禁止行為の表記
第 5 章 使用方法
第 6 章 お手入れ・保管方法
第 7 章 トラブルシューティング
第 8 章 製品寿命
第 9 章 保証規定・保証期間
第10章 仕様や成分表など
第11章 責任主体表示

INDEX4 危険の洗い出し
第 1 章 実務作業について
第 2 章 危険の洗い出し後の表示方法
第 3 章 危険の洗い出し手順
第 4 章 削除できる条件
第 5 章 リスク分類
第 6 章 アセスメントと危険の洗い出しおよび記号・シンボルの利用
第 7 章 事故原因と責任を考える
第 8 章 アセスメント、洗い出しの事例紹介
参考:注意書きで留意すること

INDEX5 制作実務について
第 1 章 誰もが見やすい上下送り順のレイアウトとする
第 2 章 モバイルでの視認性
第 3 章 イラストなどの視認性
第 4 章 レイアウト事例
第 5 章 産業用機械での絵記号 ( 絵文字 ピクトグラム ) の扱いについて
第 6 章 事例紹介
第 7 章 使用方法
7 – 1 使用方法に必要な安全上の説明
7 – 2 実際の使用方法・操作手順
参考 : 超スマート社会での取扱説明書のあり方

INDEX6 取扱説明書の検証
第 1 章 取扱説明書はデザイン成果物
第 2 章 検査と検証
第 3 章 検証プログラムと第三者検証

INDEX7 資料編
第 1 章 用語解説
1 – 1 ガイドラインと法律
1 – 2 表示と表記
第 2 章 関連法について
2 – 1 消費者基本法
2 – 2 消費者安全法

付録 初心者向け 取扱説明書の制作手順
1 商品情報を入手する
2 危険の洗い出し
3 文章を作る
4 図を作る
5 トリセツテンプレートに載せていく
6 検討・修正・確認を繰り返す

※上記内容は、随時変更を行います。